センス・オブ・ワンダーを探して [ 阿川佐和子 ]

■生命のささやきに耳を澄ます■阿川佐和子■福岡伸一■大和書房■2011年11月発行年月:2011年11月 予約締切日:2011年10月21日 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784479392163 福岡伸一(フクオカシンイチ)生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2007年に出版した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)はサントリー学芸賞、中央公論新書大賞を受賞、ベストセラーとなる阿川佐和子(アガワサワコ)作家、エッセイスト、インタビュアー、テレビ司会者として活躍。1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。1999年『ああ言えばこう食う』(壇ふみ氏との共著)により第15回講談社エッセイ賞を、2000年『ウメ子』(小学館文庫)により第15回坪田譲治文学賞を、2008年『婚約のあとで』(新潮社)により第15回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 子ども時代は不思議の入口/2章 生きているとはどういうことか/3章 科学の進歩は人間を幸福にするのか?/4章 私たちが見ているもの、見えなくなっているもの/5章 「自分だけの物語」との出合い/6章 再び世界を繋ぎ直すために 「生きている」とはどういうことか。かけがえのない子ども時代の出会いと感動に導かれ、いのちと世界の不思議に迫る極上の対話。 本 科学・技術 生物学 その他
価格:1512円
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